終活について

終活で空き家をどうすべきか解説します

終活で見直しが必要なものの一つに「空き家」があります。
今、持ち家で独り暮らしをしている人の場合、亡くなったあとは誰も住んでいない
空き家の状態になります。
子供や孫が住む予定があるならまだしも、なかには予定がないケースもあります。
終活で空き家については、どのように考えていったらいいのでしょうか。

終活で重要な空き家問題とは

空き家についてわかっていても、後回しにしている人もいるかもしれません。
亡くなってから家の処分を考えればいいと思い、何もしないなんて話を聞くこともあります。
きちんと終活で見直しておかないと、財産だった空き家も
税金ばかりがかかる“負の遺産”になってしまうこともあります。

空き家については、大きな買い物だからこそ、より終活での大きなポイントになります。
なかには子供に家を譲りたいと思っていても、遠方に住んでいるケースもあります。
すでに家を持っているため、住む予定がないなんて話も珍しくありません。
空き家は年々増加しており、なかには老朽化し倒壊のリスクも懸念されています。

そもそも空き家には明確な定義が設けられており、
人が住まなくなり1年以上経った家のことを言います。
月に1回でも家に行き窓を開けて風通しをしていれば、
空き家としてカウントされないと勘違いをしている人もいます。
もともと住んでいた人が亡くなり、誰もそこに住まなくなり1年経つと空き家となるのです。

終活で空き家についても考えなくてはいけない理由

終活の空き家対策

自分が亡くなったあとに空き家になるからこそ、考えなくてはいけないこともあります。
まず、空き家を維持するためのお金です。
すでにある程度年月が経過している空き家がほとんどだと思います。

空き家が傷まないようにするためにも、定期的な空気の入れ替えはもちろん、
掃除や通水なども管理しておかなくてはいけません。
もし災害や火災などに巻き込まれてしまう可能性を考えると、火災保険も外せません。
最低限の水道・電気代も払い続けなくてはいけなくなります。

他にも空き家にかかる税金もあり、遺族にとっても大きな負担になってしまう
ケースも少なくないのです。
近くに住んでおらず管理が難しいときは、専用の管理サービスなどを利用することもできます。
誰も住んでいないのに、これだけのお金がかかること、
また防犯面の問題を考えたときに、空き家を維持するのが難しいと感じる人も少なくないのです。

終活で空き家をどうするべきか

できるだけ空き家のままで放置しない工夫が大切です。
相続人が住めない場合は、賃貸物件として活用する方法もありますし、
家や土地を売却する選択肢もあります。
また、予算に余裕があるなら、リフォームやリノベーションをして、
入居してくれる人を探す方法もあります。

誰も住まないのであれば、取り壊すことも視野に入れておかなくてはいけません。
なるべく元気なうちに、家族と「家をどうするのか」について話し合っておくと安心です。
もし相続したいのであれば、税金や維持費なども考慮してあげられますね。

売却の場合は、どの程度お金が回収できるのかも、
事前にシュミレーションしておきましょう。
一番良くないのは空き家のままで放置してしまうことです。
空き家について、他人事とは思わずにどうしたらいいのかを考え、
早めに行動できるようにしておきましょう。

まとめ

終活では空き家についても真剣に考えていかなくてはいけません。
終活で何も対策をしてこなかったために、負の遺産になってしまうリスクをいかに減らすかも重要です。
空き家の維持は簡単な話ではありませんし、遠方に住んでいる、
家族を持っている場合は、相続するのも難しいケースがあります。
空き家について家族で話し合う時間を作るようにしましょう。

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