終活について

終活で考えるお墓と永代供養

終活について考えるときに、納骨先のお墓をどうするのかも大きな問題です。
もともと先祖代々が入れるお墓があるならまだしも、なかには入るお墓がなく、
自分で用意しなくてはいけない人もいると思います。
家族にできるだけ負担をかけたくないのであれば「永代供養」の方法も
検討してみてはいかがでしょうか。

終活で考える、永代供養とは

集合墓地になっており、その管理者である寺院や霊園が供養を代行してくれる方法です。
一般的なお墓は、子供や孫がお墓の管理をしなくてはいけなくなり、代々受け継がれていくものです。
でも、子供がいない、親戚関係が疎遠になると、お墓を管理してくれる人がいない状態になってしまいます。

永代供養では、その名前でもわかるように“永代”で供養してくれるものの、
必ずしも個別に見てもらえるわけではありません。
契約している年数に応じて1年、5年、7年、10年などの期間が過ぎたあとは、
他の遺骨と一緒に合祀の供養になります。
この維持している期間が長ければ長いものほど高額になります。
また合祀されないプランも選択できます。

永代供養とは、あくまでも供養の方法になります。
そのため、お墓の形を示した言葉ではないこと、寺院や霊園によっても考え方が違い、
契約年数や金銭的な違いもあります。
もし永代供養を使いたいと考えているのであれば、個々に相談し見積もりをもらいましょう。

終活で永代供養を選ぶ人も増えている

永代供養

代々受け継ぐお墓を「先祖代々墓」といい、日本の昔ながらの風習として残っています。
そのためお彼岸やお盆などになると、年間行事として家族で
お墓参りに行く人も少なくないと思います。
ただ、お墓に対しての考え方は、年々変わりつつあります。
終活者のなかには、自分が無縁仏にならないために、生前に永代供養の契約をする人もいます。

一昔前は高いお金を出しても、お墓を購入するものという文化が根強く残っていました。
でも近ごろはよりカジュアルな形になっており、
お墓を持つ必要がないと考える人も増えているのです。
お墓を持っていると、どうしても継承が必要になり、
子供や孫などに大きな負担になってしまうこともあります。

永代供養がこれだけ選ばれているのは、比較的価格を抑えられることも関係しています。
なかには10万円前後の価格帯で入れるものもあります。
その場合は、最初の数ヶ月だけは個別で保管し、その後は合葬の形を取っています。
また、価格を抑えるのに納骨堂を選ぶ人もいるなど、
時代のニーズとともに増えている納骨の方法になります。

宗教のしきたりに囚われたくない人は永代供養の納骨堂

永代供養のなかでも寺院が管理しているものと、霊園が管理しているものによって、
宗派の違いが関係してしまうこともあります。
寺院が管理しているものは、必ず宗派があるので予算や期間だけで決めずに、
どこの宗派なのかを確認しておきましょう。

また昔ながらのお寺さんだと檀家制度もあるので、
利用する際は必ず檀家に加入しなくてはいけないケースもあります。
近頃は価値観も多様化していますし、生活のスタイルもそれぞれ違います。

もともと信仰している宗派がない人や、残される家族にお寺のしきたりなどの
面倒な負担をかけたくないのであれば、永代供養の納骨堂を使う方法もあります。
檀家になる必要もありませんし、供養だけを考えるので負担が少なくなります。

まとめ

終活においてお墓をどうするのかも、しっかりと向き合い考えていかなくてはいけません。
特に入るお墓がない人は、納骨先を用意しておけば、家族にも負担がかかりません。
納骨するお墓がないと、遺族が用意しなくてはいけなくなります。
終活で永代供養の選択肢も検討してみてくださいね。

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