こんにちは。終活カウンセラーの柴田です。
今回は当社の追悼番組、葬儀やお別れ会で感動を演出するパラパラ漫画を紹介します。
パラパラ漫画とは
パラパラ漫画とは複数枚の紙に絵を描いて、それを早くめくることで絵が動いているように見えるものです。
色はカラーではなく白黒やセピア色で、声が無く素朴な味わいが特徴的です。
実写の動画やカラーのアニメーションではこの素朴さを表現することが難しく、
結婚式披露宴で使用されることが多いです。
葬儀や追悼番組でパラパラ漫画を使用する意味
まだ葬儀でパラパラ漫画を使用することは一般的ではありません。
テレビなどのミニターに何かを放映する場合には故人の写真スライドショーが多いでしょう。
これは写真という素材が残っていなければ放映できません。
しかし、パラパラ漫画は写真などの素材が残っていなくても
過去のエピソードを感動的に動画として放映することが可能です。
当社で制作したパラパラ漫画のご紹介
このパラパラ漫画は私の母が亡くなり、その追悼番組を収録しているときに
実は亡くなった母が私のそばにいて、一瞬人勢をさかのぼる。というものです。
パラパラ漫画の制作期間
当社が制作しましたこのパラパラ漫画で制作期間は2か月以上かかりました。
紙1枚ずつ絵を描くわけですからかなりの労力と時間がかかります。
また制作期間の中にはストーリーをどうするか、どんなBGMを使用するか予め決める必要があります。
パラパラ漫画の制作費用
紹介したパラパラ漫画で約20万円くらいです。
※実写部分は除く
パラパラ漫画の制作費用の要素としては長さと演出です。
今回のように被写体が回っているようにしたり、何かが何かに変更する演出は値段が上がります。
葬儀で使用するパラパラ漫画の制作も可能
追悼番組で使用するパラパラ漫画の制作はもちろんですが
葬儀やお別れ会で使用するパラパラ漫画のご依頼も承ります。
ご相談・お見積りは無料で安心です
パラパラ漫画の制作をご検討されている方はお気軽にご相談ください。
無料でヒヤリングとお見積りを提出いたしますので
お気軽にご連絡ください。